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「500年の学校」第2期 受講者募集

心がほどけ、ひらいていく。
人生の中の「余白の時間」
昨年の秋に開講した『500年の学校』は、多様な出会いや体験を通して未知なる自分と出会い、人生をふくよかにしていくための人生の学校です。
慌ただしい日常を離れ、豊かな里山に囲まれた東京・町田市の簗田寺を舞台に、芸術や哲学、食、身体、自然との共生といった多様な切り口から「体験」と「対話」を重ね、自然や自他とのつながりをあらためて編み直していきます。わたしたちの「今、この時」を捉え直す試みは、500年先へと続く人と場とのあり方を築く、一歩となるでしょう。
現在、20名の第2期生が仲間として共に学び、それぞれの人生から生まれる視点や言葉を互いに映し出しながら、新たな気づきと学びを深めています。
社会の求めに応えるためではなく、自身の感性に従い、自分の中にある「種」を見つけ、大切に育んでいく。そんな心の寄り道のような、人生の「余白の時間」を私たちと共に過ごしてみませんか。
第2期は、2025年11月〜2026年10月の期間、月1回(全12回)のプログラムで開講。
本日より申込み受付がスタートしました。 (*定員に達し次第終了)