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『500年の学校〜おとなのためのフォルケホイスコーレ〜』 第2期開催レポートvol.12(2026年10月)
Day12 12ヶ月の終わりに。
月に一度、同じ場所に集まり、ともに過ごしてきた12ヶ月。
最終回の朝も、いつもと変わらないように会話がはじまりました。「今日が最終回という感じがしない」「これからもきっと、この関係は続いていくと思う」。そんな声からも、この1年で育まれてきたつながりが感じられます。
この日のテーマは、目の前のものをただ味わうこと。
境内をゆっくり歩き、竹に言葉を刻み、それぞれの1年を振り返る。
最後の時間には、この場所で過ごした日々について、一人ひとりが言葉を紡いでくれました。
「安心して自分の話ができる場所だった」
「ここに来ることで、普段の自分よりも行動範囲が広がった」
「まだまだ、面白いと思うことを見つけられるんだと気づいた」
生きてきた場所も、年齢も、日々の暮らしも違う人たちが集まった1年間。
ときには人との関わりに戸惑ったり、自分自身と向き合ったりすることもあったけれど、だからこそ気づけたこともあったのかもしれません。
知識やスキルを身につけるためではなく、立ち止まり、人と出会い、自分や世界をいつもとは少し違う角度から見つめてみる。
そんな12ヶ月をともに過ごしたみなさんの姿が、とても印象的でした。
ここで生まれたつながりや、心に残った問いが、これからの日々のなかでどんなふうに育っていくのでしょう。
12ヶ月の学校は、ひとまずおしまい。
それぞれの日常は、ここからも続いていきます。
<1日の流れ> AM 朝の気持ちのシェア/解釈から人生をつくるワーク/散歩禅/昼食/PM 卒業証書づくり/最後の気持ちのシェア/散会









