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『500年の学校〜おとなのためのフォルケホイスコーレ〜』 第2期開催レポートvol.1(2025年11月)
Day1 11月8日(日) 静けさの中で、はじまりを聴く。
しっとりとした雨音が境内にやさしく響く、静かな日曜日。
「500年の学校」第2期が、ゆっくりと幕を開けました。
この一年をともに過ごす仲間たちは、どんな思いを抱いて集まってくれたのだろう。
そんな期待と少しの緊張が入り混じる、あたたかな朝のはじまりでした。
最初の自己紹介では、「なぜこの学校に参加しようと思ったのか」を一人ひとりが語ります。
言葉を選びながらも、胸の奥にある想いを静かに差し出す姿。
それを受け取るように、うなずき、笑みを交わしながら耳を傾ける人々。
その空間には、すでに共感と信頼の芽が生まれているようでした。
続いて、校長·齋藤紘良さんから「課題」という名の、他者との関わり方のヒントをいただきます。
誰かと向き合うこと、自分を見つめ直すこと。
これからの一年が、ひとり一人にどんな問いを投げかけてくれるのか――そんな予感が静かに広がりました。
午後は、坐禅や散歩禅を体験。雨上がりのしっとりとした空気の中で、歩く足音さえも心地よく感じられます。
昼食を共にするころには、初対面とは思えないほど柔らかな笑い声があちこちから。
そして午後の時間は、「風と地と木 合同会社」代表·宮田尚幸さんを迎え、「ダイアローグ(対話)」の実践へ。
テーマは「自分の夢」。
「今まで誰にも話したことがなかったことを話せた」
「今日初めて会った人と、こんな話ができるなんて」
そんな声がいくつもあがる、濃やかなひとときとなりました。
それぞれの胸の中に、確かに何かが灯った初日。
これからの一年、どんな風が吹き、どんな光が見えてくるのか。
静かな期待を胸に、第2期の物語がはじまります。
500年の学校~おとなのためのフォルケホイスコーレ~(第2期)では、追加1名の受講者を受け付けております。
お申込いただいた方から先着順となりますので、ご興味のある方は、CONTACTページよりお申し込みください。
<1日の流れ> am:初回オリエンテーション/自己紹介/校長のお話し/坐禅・散歩禅/昼食/pm:ダイアローグ









